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2015年 09月 04日
祖父
ここ最近、シータヒーリングを使いながら、
また、何時間も自分と向き合って過ごす日々。
なぜなのかわからないけれど。
今の私に必要な時期なのだろうと思う。

今日ふと、自分は自分の感情を感じているようで、どこかふたをしているかもしれない。
そんな気がした。たぶん、漠然とずっとそれは感じていたようにも思う。

思い出したのが、病院のコンクリートタイルのトイレの床。
それは、父方の祖父が入院中に脳卒中で倒れた場所。
そこで倒れ、祖父はそのまま意識を戻すことなく帰らぬ人。となった。
わたしの記憶の中でその床が鮮明に記憶に残っていた。
がらんとした、グレーなその床は、寂しくて、悲しくて、むなしかった。
ここで、倒れたのかな。と思って、ずっと、その床を眺めていたこと。
それをふと思い出した。

私はまだ3歳ごろで、めったに会わない祖父だったので、
それ以外の思い出はほとんどない。
そのほかの記憶は、遺影で見る姿と、
幸せな夫婦生活、家庭生活ではなかったという話を一度聞いたことがあるだけで、
ほとんど話をきくこともなかった存在。

そこで、気づいた私の中にある思考。
人は、ちっぽけでとるに足らない存在だ。
ということ。

急に、涙があふれて止まらなくなる。
声をあげて泣いた。

人はみんな素晴らしい存在。ということも、
めちゃくちゃ思っていて、潜在意識にもばっちり入っているんだけれど、、、

一方でこんな思考も持っていたことに、驚く。
でも、、、あーーーー。
わたしは、この思考をずっとずっと心の奥にしっかりと抱えて
子供のころずっと過ごしてきたんだなぁ。とはっきりと感じる。
まるで、お守りのように。抱きしめて。

そうして、わたしは自分が壊れそうになるものを目にするたびに、聞くたびに、
自分の感情にふたをして、そして、この思考を抱きしめて、
いつも、どこか達観したようにしている子供のわたし。
この思考のおかげで、ドラマに巻き込まれないように、
自分が感情に飲み込まれないように、魂が傷つけられないように。
と、立っていたんだと。

まったくもう、いらない思考で、光に還し、置き換えしながらも、
この思考への心の底からの感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。
そして、わたしにとっては、ほとんど繋がりの感じられなかった祖父。
でもその存在が、生き様が、
ずっと私を支えてくれていたことに、胸がいっぱいになった。
周りのものすべてに支えられ、愛されているんだと。
そんな感覚が、あふれて止まらなくなった。
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by otapukku | 2015-09-04 23:58 | きらきらのこと